陸上一家に育つ。高校時代は2・3年時に3000ｍでインターハイに出場したものの予選落ちに終わったが、佛教大進学後に急成長し、全日本大学女子駅伝等で活躍。マラソンは4年時の2014年大阪で初めて挑み、学生新となる2時間26分46秒をマークすると、ダイハツ所属1年目の翌2015年の名古屋で、当時日本歴代8位となる2時間22分48秒で日本人トップの3位となり、2015年世界選手権にも出場した。その後、故障に苦しむ時期を経て、2019年名古屋でMGCファイナリストを除き日本人3位となる10位でフィニッシュ。2時間25分25秒をマークして、MGC出場権を獲得した。