高校時代から国体優勝など全国レベルで活躍。2007年世界ユース、2008年世界ジュニアにも出場している。天満屋入社後、さらに力をつけ、2015年には世界選手権10000ｍで日本代表に（2位）。2015年名古屋で初マラソンに挑んだが、転倒に巻き込まれた影響で惨敗。2戦目の2016年名古屋では、2時間23分20秒の自己新をマークしたが、日本人トップと1秒差でリオ五輪代表の座を逃した。MGCに向けては、2018年名古屋（2時間27分44秒）と同年ベルリン（2時間27分29秒）の2レースの平均が2時間28分00秒位内となったことによるワイルドカードでの出場権獲得となった。