細谷恭平KYOHEI HOSOYA(黒崎播磨) 初出場
出場権を獲得した大会と記録
第75回福岡国際マラソン選手権大会
日本人1位(2:08:16)
日本人1位(2:08:16)
中央学大時代は箱根駅伝5区で2度区間3位に入るなど活躍を見せていたが、ケガの連続だった。黒崎播磨入社後は大きな故障もなく、自身2度目のマラソンとなった2021年びわ湖で2時間6分35秒(当時日本歴代6位)を出し、才能が大きく開花。同年福岡国際で2時間8分16秒の2位に入り、MGC出場権獲得者第1号となった後、2022年シカゴ(2時間8分05秒)、2023年東京(2時間8分10秒)と4大会連続の〝サブ10(2時間10分切り)〟をマーク。抜群の安定感を見せる「外さない男」である。
生年月日 | 1995年8月31日生まれ |
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所属 | 黒崎播磨 |
出身地 | 茨城 |
登録陸協 | 福岡 |
年齢(大会当日) | 28歳 |
出身校 | 岩瀬東中学校(茨城)→水城高校(茨城)→中央学院大学 |
自己ベスト | 10000m:27.54.83(22年) ハーフ:1.01.16(21年) マラソン:2.06.35(21年) |
マラソン全成績 | 2020. 3. 8 びわ湖毎日 120位 2.28.47 2021. 2.28 びわ湖毎日 3位 ※自己ベスト※2.06.35 2021.12. 5 福岡国際 2位 2.08.16 2022.10. 9 シカゴ 6位 2.08.05 2023. 3. 5 東京 14位 2.08.10 |